採血

朝バナナ

こんばんわ。
最近は、ナゼか吹っ切れてそれなりに生活できている様な感じです。


昨日は、会社の健康診断でした。
毎年この時期にあるのですが、今年は自分の年齢が30歳になってしまったということで、採血有りの健康診断。

受付で、3本の容器を渡される。
採血のお姉さんが、血を採られるのは大丈夫ですか?と聞いてきたので、大丈夫じゃないけど大丈夫ですと言ってみた。
結局、血を採られる瞬間はずっと横を向いていた。おかげで無事採血は終了。
でも、この血、薬で汚れてるよ?


ということで、血を採られるのは苦手です…。
恥ずかしい話ですが、昔々、小学校2年のことでしょうか。
学校の尿検診でひっかかり、ナゼか大病院?にて再検査を受ける必要があり採血をしました。
その時は、自分の腕と血を凝視して、本当に気分が悪くなり大変でした。
自分は意識朦朧だったのですが、母親は笑いながら、あんた顔が青ざめてたよとその話をしてました。


それ以来、血を採られることにかなりの抵抗感を感じ、大学まで生きてきました。
転機は、大学の学園祭。学園祭にはだいたいナゼか献血車が訪れます。
こっちはほろ酔い気分だったので大胆に、400mlの血液献血に挑戦しました。
今思い出してもよく気絶しなかったなと思うくらいの太い針で数十分?の間無事だった自分に驚きです。


もう献血はイヤだと思いました。