人に興味を持つこと、好きになること

人に興味を持つこと、人を好きなることは、難しいですね。
なぜなら、人を好きになるときは、自分を好きになることが必要だと感じているから。
これは、私だけなのかも知れません。言い方は難しいですが、自分を好きになって、こんな自分を好きになってもらってもいいよっていう自信をもてるようにならないと、人を好きになれないのです。自己嫌悪なときは人を好きになれないってことです。
嫌いな自分を好きになってくれるなんて申し訳ない。

歴史

昔から、人を好きになることに臆病でした。
それでも以前は、理由や根拠の有り無しにかかわらずそれなりに自信があり、「好きになってくれていいよ」オーラ(^−^;;を出せていたと思います。
もちろん、「好きです」オーラも負けないくらい出していました。
会社に入ってからでしょうか?両方のオーラが、減ってきたのは。
浅く短くのお付き合いがポツポツ。
もとからの臆病さに、自信がドンドンなくなっていき、人を拒絶するようになり、人も近づかなくなってきました。
通院して2年になり、自分を支えることがいっぱいで、生きることでいっぱいで、性欲なんて二の次になってしまい、トレドミンの副作用でさらに、性欲にダメージを与えました。

本能欲と理性欲のデフレスパイラル状態

性欲と人を好きになることは、間接的に関連しているのだなとつくづく感じます。*1
幸い、食欲はあり、睡眠は薬で補っていますが、性欲は打つ手無し。
ネットでは、かなりの人に同じような症状が出ていることを確認した上で、約1年前、担当医にトレドミンの副作用だと訴えてみましたが、「薬の説明にも載っていない≒医学的に根拠がない」ようで、相手にしてくれませんでした。
そこで、先生のアドバイスで、トレドミンから、パキシルに変えて貰ったのです。
でもでも、パキシルの副作用には、「性機能異常、性欲低下。」きっちり書いてあるんですよ!先生、いい加減だよ。だめじゃん。私の勉強不足でした。しかも、パキシル自体との相性も悪く、踏んだり蹴ったり。

余地無し

そんな私には、選択肢はありませんでした。この病気を治すことに専念することにしました。
もう薬を変更する勇気もなく、先生からも特にアドバイスもないので、結局トレドミン
皆さんが、いろいろな薬を試しているなかで、安易な感じ。でも、薬を変えるのは怖いので、もう自分から言えない。


別に、セックスをしたいと言っているのではないのです。

ノゾムコト

ただ望むこと。
自分自身を好きになり、人をたまらなく好きになってその人を抱きしめたい。抱きしめているときのお互いの暖かみ、息づかいを感じることの喜びが恋しい。あの満たされたココロを取り戻したい。


私は、この病気を持ちながら恋愛できる器用な人間ではないことに気づきました。


つづく〜*2

ということで

思ってることを、書き殴ってしまいました(^−^;;
やはり、カウンセリングの必要があるんでしょうかねえ・・・

*1:もちろん、私個人の意見であり、異論反論があると思っています

*2:次回は未定です